インプラントを入れた父

父はタバコをよく吸う人で、しかも製菓会社の工場で働いていたので早くから虫歯が多く若い時に既に入れ歯になっていました。
お菓子工場は空気中に砂糖の成分が浮遊していて息をしているだけでも虫歯になってしまうのだそうです。
そんな職業病とも言える虫歯でかなりの歯を失ってしまいました。
入れ歯はお手入れが大変で毎日消毒しないと雑菌だらけになってしまうのだそうです。
しかも噛みごたえがなく食事するのも楽しくないのです。
インプラントは自分の歯のように噛めるということで父に勧めたのですが、
今更高額なインプラントはとなかなか承知しません。
インプラントは確かに保険が効かないので高額ですがそれ以上に自然な感触で食事ができる喜びを味わえますし、それに年末の医療費控除でかかった医療費の一部が帰ってくるのです。
そのようなことを説明したらやっと承知して手術を受けてくれました。
CTなどであらかじめ検査をして顎の骨に異常がないかチェックしてから治療に入ります。
無事に手術を終えてインプラントを入れた父は若返ったように見えました。
食事も美味しくいただけて本当にインプラントを進めて良かったと思います。

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